作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

窓の外の轟音は
知らない世界のお話
窓を叩く雨粒で
僕が濡れることはない

傘はすぐに無くしちゃう
今日も外には出れないね
本当はわかってないことも
わかったフリをしているだけ

見捨てられるのが怖くて
永遠よりもっと怖くて
いっそのことさよならなんて
言えちゃったらどうしよう？



役目を終えた雷音と
楽じゃないこと望んでたの
ソファーの骨は折れていて
そのくらいの話だったのかも

好きならそれでいいじゃんって
それならこんな所二度と
来やしないんだってわかってよ
悲しいフリは悲しいでしょう

見つからないことは怖くて
見つかる事よりも怖くて
それでもなんか隠れているね
雨音と轟音に 雨とサンダーに

上がったことにも気づかなくて
傘を買っときゃ良かったなんて
バカみたいなこと繰り返しているよ
バカみたいなことばっかりさ

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