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近いうちに曲つけます
yutorism 投稿 - 2019/10/05 更新 - 2019/10/13 0 Comments 466 Views
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​​G A7 Dadd9/B C
​​
​​浜辺にあった砂の城が
​​波に浚われていくように
​​いつか忘れてしまうのかな
​​誰にでもある話なんだろうな
​​
​​始発列車を待つ間
​​朝の冷たさが残るベンチ
​​腰掛けて耳を澄ませる
​​逡巡と回想の波音に
​​
​​Dadd9/B A7 C7
​​
​​お祭囃子
​​目が合って手を振る
​​繋いだ手や歩幅
​​その一瞬が永遠だった
​​
​​G C Dadd9/B C
​​
​​さよなら×2
​​言わなきゃ×2
​​その目を見てると
​​何にも言えないな
​​
​​G A7 Dadd9/B C
​​
​​見えそうで見えない心
​​無邪気に笑ったその目に
​​釣られて僕も笑った
​​或る八月の花火が照らす宵に
​​
​​Dadd9/B A7 C
​​
​​お互いきっと
​​変わっていくのだろう
​​あのフィルムが色褪せるように
​​忘れてしまうのかな
​​
​​G C Dadd9/B C
​​
​​さよなら×2
​​言えないな×2
​​その目を見てれば
​​何にもいらないな
​​
​​G A7 Dadd9/B C
​​
​​言えそうで言えない言葉
​​真っ直ぐなその眼差しに
​​向き合うこともできずに
​​通り過ぎた或る夏の宵のこと
​​
​​〜間奏〜
​​
​​始発列車を待つ僕に
​​聴こえるあ渚の波音
​​朝顔はただ咲いていた
​​とても澄んだ真っさらな朝に
​​
​​
​​
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