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G A7 Dadd9/B C
浜辺にあった砂の城が
波に浚われていくように
いつか忘れてしまうのかな
誰にでもある話なんだろうな
始発列車を待つ間
朝の冷たさが残るベンチ
腰掛けて耳を澄ませる
逡巡と回想の波音に
Dadd9/B A7 C7
お祭囃子
目が合って手を振る
繋いだ手や歩幅
その一瞬が永遠だった
G C Dadd9/B C
さよなら×2
言わなきゃ×2
その目を見てると
何にも言えないな
G A7 Dadd9/B C
見えそうで見えない心
無邪気に笑ったその目に
釣られて僕も笑った
或る八月の花火が照らす宵に
Dadd9/B A7 C
お互いきっと
変わっていくのだろう
あのフィルムが色褪せるように
忘れてしまうのかな
G C Dadd9/B C
さよなら×2
言えないな×2
その目を見てれば
何にもいらないな
G A7 Dadd9/B C
言えそうで言えない言葉
真っ直ぐなその眼差しに
向き合うこともできずに
通り過ぎた或る夏の宵のこと
〜間奏〜
始発列車を待つ僕に
聴こえるあ渚の波音
朝顔はただ咲いていた
とても澄んだ真っさらな朝に
浜辺にあった砂の城が
波に浚われていくように
いつか忘れてしまうのかな
誰にでもある話なんだろうな
始発列車を待つ間
朝の冷たさが残るベンチ
腰掛けて耳を澄ませる
逡巡と回想の波音に
Dadd9/B A7 C7
お祭囃子
目が合って手を振る
繋いだ手や歩幅
その一瞬が永遠だった
G C Dadd9/B C
さよなら×2
言わなきゃ×2
その目を見てると
何にも言えないな
G A7 Dadd9/B C
見えそうで見えない心
無邪気に笑ったその目に
釣られて僕も笑った
或る八月の花火が照らす宵に
Dadd9/B A7 C
お互いきっと
変わっていくのだろう
あのフィルムが色褪せるように
忘れてしまうのかな
G C Dadd9/B C
さよなら×2
言えないな×2
その目を見てれば
何にもいらないな
G A7 Dadd9/B C
言えそうで言えない言葉
真っ直ぐなその眼差しに
向き合うこともできずに
通り過ぎた或る夏の宵のこと
〜間奏〜
始発列車を待つ僕に
聴こえるあ渚の波音
朝顔はただ咲いていた
とても澄んだ真っさらな朝に
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