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愚像を浮かべて 恨みをぶつけたら
中身まで割れて 破片が僕を傷つける
今さらかもしれない それでもいい
ほんの少しだけ 卑屈な愛を
見知らぬ誰かに伝えたいんだ
もうどこにもない 拠り所はない
愛するだけなら構わないだろう
どうかこの手に
心臓が高鳴って 血がほとばしる
神経を伝うのは 残酷な痛みだけなの
それほどでもない そう思えてしまったら
絶望の底へ 何もかも突き落として
ただ独りで世界を嘲笑う
この自我が消えて 無くなってしまう前に
何かを愛することはできないか
どうにかならないか
ほんの少しだけ 卑屈な愛を
見知らぬ誰かに伝えたいんだ
もうどこにもない 拠り所はない
どうせアナタを愛することに変わりはないから
限界を貫いて もう誰でもいい
この真実を受け入れてほしい
もうどこにもない 帰る場所なんてない
愛するだけなら構わないだろう
ひとしずくの希望
3 Comments
2019/10/05
山のウサギと申します。
ところで、私は群青堂で一番の
辛口評論家と言っています。
辛口評論家ですから、辛口評論ですが
辛口評論をして宜しいでしょうか?
よろしければ、此処にでも書いて頂ければ
うれしいです。
2019/10/05
やはり愛することができることは、幸せですね。私の歌詞もみてください。
2019/10/05