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毎日を繰り返せるのってもしかしたら幸せなのかもしれない。2019.09.22■この歌詞はうたまっぷとpiaproとPixivにも投稿しています。■無断転載・法に基づかない引用禁止
alekseevich_1 投稿 - 2019/09/22 更新 - 2019/09/26 2 Comments 570 Views
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tamayama3
朝目覚めて ご飯食べて
電車乗って ゆらゆられて
ガッコ来て 席について
一人じっと聞く センセの話
ただの「僕」のそんな毎日

繰り返しの毎日を どうすりゃ尊いと思えるだろう
ここで生きている ここで生きている
僕はここで生きている

昼支度して ご飯食べて
電車乗って ゆらゆられて
ダチを見つけ 手を振って
二人ずっと笑う 馬鹿話して
ただの「僕」ら そんな毎日

繰り返しの毎日を どうすりゃ尊いと思えるだろう
ここで生きている ここで生きている
僕らはここで生きている

夜全て終え 電車乗って
ゆらゆられて ご飯食べて
パジャマを着て 布団かぶって
一人目を閉じる 暗闇の中
ただの「僕」のそんな毎日

繰り返しの毎日を どうすりゃ尊いと思えるだろう
ここで生きている ここで生きている
僕はここで生きている

ただの「僕」が生きてる ただの「僕」らが生きている
馬鹿やる時間 笑う時間 そういうのは好きだよ
これが尊いってことかい お前はどうだ お前は何を尊いと

朝目覚めて 起き上がって
目をこすって ゆらゆれて
あくびして 立ち上がって
今日も始まる 僕の一日
ただの僕らの ただの毎日 きっと尊い ただの日々




2 Comments

tamayama3tamayama3
2019/09/25
平凡な日常を淡々と綴りながら、それでいて沸々と込み上げるものが伝わります。
幸せではなく「尊い」だったり
「毎日」が1番最後だけ「日々」だったり
言葉へのこだわりを感じます。
「」つきの僕と、そうでない僕と
もし良ければその違い、意図が知りたいです。
alekseevich_1alekseevich_1
2019/09/26
【玉山さん】
good&コメントありがとうございます! 平凡な日常について言葉を練って歌詞を書いたつもりなので伝わっていて嬉しいです。
「」つきとそうでない僕、についてですが、「」つきはどこかで生活をしている名前のない個人を、「」つきでない方は誰でもない大衆をイメージして書きました。
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