作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

錆びた鉄の音
揺らいだ視界の先で
ゆっくり ゆっくりと
意識を削る
蘇ることだけが
ただひとつの望みでも
叶わば 辛いだろう
永遠に巡る時

気づけばいつも
同じ時間を過ごしていた
この声のように
終わらない日々は続く…


ある朝に 目覚めた
懐かしき 夢を見た
名前も 知らないが
悦びの中に いたよ

今更って感じ
するのはなぜだろう
間もない頃の脳内で
また意識が遠退く―――


空想と現実を 織り混ぜながら
交差する 夢と希望のスクエア

また始まった 止めることのできない
タイムループ

眩しく光る この大地で
抱き合う影と影が 繰り返す
同じ日々を 過ごしたなら
できないことはないだろう


凍えてしまいそうな 冷たい表情
燃え尽きてしまいそうな 熱い心情

苦しみに 囲まれてしまうような
タイムループ

目も開けられないほど 光る
世界を束ねる このスクエア
ただ象徴でも 目標でもない
そこにあるだけで他に何もない


厳しく残酷な日々が過ぎて
優しく希望だらけの夜が待っている

眩しく光る この大地で
抱き合う影と影が 繰り返す
同じ日々を 過ごしたなら
できること幾らでも増やせるよ

眩しく光る この大地で
誰もが自分の ポリシーを持つ
ごちゃ混ぜになっても貫け
己の精神をこのスクエアで

タグ : [ 編集 ]