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お久しぶりです。ヨルシカさんの雨とカプチーノという曲に合わせて書いてみました。
aruko377 投稿 - 2019/09/06 更新 - 2019/09/13 3 Comments 540 Views
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yumemigati3tamayama3
朝の匂いに心は覚めていく僕が悪いまま
真夜中ロンド 思考は賑やかに
とめどなく咲いて

朝の憂いに心は覚めていく僕が霞むまま
真夜中ロンド 殻だは沈んでく
底のない夜に

あぁ枯れないように泣き誇れ
届かない愛に花に香れ
夏の終わりのような哀しみを
そっとそっとそっと 包み温めるように

春風頬をかすめて呼吸する
やさしさが痛い
花が命謳う振りしてる
空は眠ってる

時雨になって夜惑う
それでも花を一つ握り
誰も傷つかないよな世界の
どうかどうかどうか 夢の続きを見させて





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3 Comments

tamayama3tamayama3
2019/09/07
はじめまして。
原曲、好きなんですよ〜。
曲調にマッチしてニュアンス詞といいますか、とても雰囲気があって素敵です。
咲き誇るでもなく、香り立つでもなく “花埃”の様がせつなくもあり。
「殻だは沈んでく」
「枯れないように泣き誇れ」
「時雨になって夜惑う」
参考にしたい表現がたくさん、勉強になりました。
yumemigati3yumemigati3
2019/09/07
お久しぶりです。
玉山さんも仰っていますが、文学的な表現の数々が原曲の雰囲気によく合っていますね。原曲は現代的な歌詞なだけに、比較しながら拝見しました。
aruko377aruko377
2019/09/13
玉山さん

はじめまして。原曲ご存知だったんですね。
嬉しいお言葉ありがとうございます!
花埃についてはすでにそのような言葉があると思わず書いてしまっていました…
ですが意味としては似合っていると思っているのでよしとしています(笑)
表現について参考にしたいと思って頂けてとても嬉しいです…
ずっと言葉の組み立て方を意識していたので。
コメントどうもありがとうございました…!


さくさん

お久しぶりです。
雰囲気に合っていてよかったです!
いつも勢いで書いてしまうので曲に合わそうとかあまり考えていなかったりするので…
ヨルシカさんの歌詞はとても表現が素敵なんですが内容は考察しつつ意味を広げていかなければならないような歌詞なので私には難しいのですがそれでも伝わる何かがあってとても惹かれますね。
コメントどうもありがとうございました…!
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