作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

誰だって夢のようなものひとつやふたつ持っているだろ
僕だってそうだくだらないものだけどいつだって心の隅にある
ホントは叶えたいはずなのに向き合えないまま時は過ぎて
ふとした時泣きそうなほど揺れて掴もうと手を伸ばすんだ

馬鹿だって思われるくらいがちょうど良いほど
馬鹿げた夢を捨て去ることはできずに
僕だけじゃないはずさ君もそうだろ
逃げ出したくなることもあるけど
甘くないことつきつけられてそれでもまだ諦めきれずに
想像だけの夢物語を叶えようとあがいた馬鹿な男

気がつけば時間は待ってくれなくて錆びついて忘れてしまうだろ
何やってんだって戒めるけど今日だって繰り返しの日々だ
空を飛びたいとか言うほどの夢と呼べないものもあるけど
きっと同じだ見据えてるもの希望とよぶほど大きくないけど

馬鹿だって思われるくらいがちょうど良いほど
馬鹿げた夢を捨て去ることはできずに
失くしたくないハズさ昨日もそうだろ
辛い思いだってきっとするけど
うまく行かない日々つきつけられてそれでもまだ理想だけ見て
必死になって変わろうとして叶えようとあがいた馬鹿な男

夢を語ることは恥ずかしいことだと思っていただけどみんな笑わなかった
おんなじだろ誰もが夢見て馬鹿みたいに過ごして

馬鹿だって思われるくらいがちょうど良いほど
馬鹿げた夢を捨て去ることはできずに
鼓動が早まるだからそうだろ
命が叫ぶほどのものだけれど
平凡という名の看板背負わされて変わらない景色を見続けて
それでも見るものを夢と呼んで叶えようとあがいた馬鹿な男

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