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所詮目的の為なんだって
自分のことばっかの人生
希望願望貫けるほど
ぼくは強くないから
昔々読んでたページから
ひとつひとつ今を繋ぎ合わせ
ただ一歩踏み出す勇気を
閉じ込めていた
初めて出会った心臓の音
思わず触れた指の先から
青い光が見えた気がした
何かを望んだ、のは確かだ
所詮届かないままなんだって
後ろしか見えない人生
何となく続いてた日々に
また戻ろうとしてる
筋肉痛になりかけてる
ぐるぐる回ったり止まったり
転んで開いたその口は
もう開かない
巡りあって交わした記憶が
なぜかずっと消えてくれないんだ
呆れたようなその顔を
笑顔に変えたい、なんてバカだろう
きみが歩くその歩道を
ぼくも歩く
会話なんてない
離れたくない、なんて思って
いつもよりもゆっくり歩いた
振り返る顔は呆れ顔で
やっぱり、なんて
知ってたくせに
赤く染まる交差点で
あの日の光をただ待ってる
自分のことばっかの人生
希望願望貫けるほど
ぼくは強くないから
昔々読んでたページから
ひとつひとつ今を繋ぎ合わせ
ただ一歩踏み出す勇気を
閉じ込めていた
初めて出会った心臓の音
思わず触れた指の先から
青い光が見えた気がした
何かを望んだ、のは確かだ
所詮届かないままなんだって
後ろしか見えない人生
何となく続いてた日々に
また戻ろうとしてる
筋肉痛になりかけてる
ぐるぐる回ったり止まったり
転んで開いたその口は
もう開かない
巡りあって交わした記憶が
なぜかずっと消えてくれないんだ
呆れたようなその顔を
笑顔に変えたい、なんてバカだろう
きみが歩くその歩道を
ぼくも歩く
会話なんてない
離れたくない、なんて思って
いつもよりもゆっくり歩いた
振り返る顔は呆れ顔で
やっぱり、なんて
知ってたくせに
赤く染まる交差点で
あの日の光をただ待ってる
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