作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

「最期だ」と言い聞かせて走ってた
別れたあの日から　今日までのeveryday
「愛」に終わりなどないと思ってた
それは「恋」とは違う
果てしないものだから


確かに愛し合ってはいた
その裏側に潜んでた
そんなものに気付けるはずもなく
待ち構えていたかのように
あの日を迎えた


さよなら　君は僕じゃない方が
幸せならそれが僕にとっての幸せ
君の横顔　小さな両手も
いつか人生を振り返ったときの
とてつもなく悲しい思い出へと変わる





さよならほど悲しい響きはないよ
別れて　出会って　繰り返すeveryday
「愛」だから何もかもを信じれた
「恋」じゃ不安定だった
人を愛するfeeling


確かに安心はしてた
それくらい居心地良かった
だからこそ二人に溝が出来たことになど
気付ける訳ないね
愛しき　my best friend


さよなら　君も歩き始めた
だからもう僕は何も言うことがなくなった
忘れられない思い出をいつも
胸の奥底の小さな扉に
鍵を掛けて時々辛いときに開けるよ





確かに夢中になってはいた
ただ「好き」で良いと思えた
でも「愛している」だけじゃ
「恋人」という存在は
成り立たないものなんだと
思い知ってしまった


さよなら　君と僕は恐らく
運命の人って出会ったあの日から思ってた
でもね僕らは違ったんだよね
このままずっと一緒に居ない日々を
いつまでも続けているのなら

さよなら　僕は
「あの頃はちゃんと愛し合っていた」って
もう呟いたりはしないから
全て消さないと思い出しちゃうから
君も早く僕を忘れてさ
さよならしよう　お別れをしよう

未練がましくしたくないんだけど
忘れないでね。
出会えた二人のあの日を…

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