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お久しぶりです、Baronです。月と片想いをテーマに歌詞を書いてみました。自分としては大変満足できる作品になったので、ぜひ一度ご覧くださいませm(__)m
退会済み 投稿 - 2019/07/03 更新 - 2019/07/08 2 Comments 465 Views
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yumemigati3
【Aメロ】
立ち尽くしてた 海辺の灯台
満ち足りた月がひどく眩しい
あなたの影を 瞳に描いて
何度でも繰り返しては恋しい

【Bメロ】
降り落ちていく月明かりに揺られ
開いて閉じる夜に抱かれて
夢の中なら許されるだろうか
あなたの横で笑うことを

【サビ】
遥か彼方のあなたの影をなぞって
満月に透かして夏に混ぜたら
どんな距離でも意味を失くしてしまって
今すぐに届いて そんな気がした
白く優しい月の肌にあなたを重ねた

【Aメロ2】
波に飲まれる 儚いため息
浮かんでる月が胸に差し込み
散らかっている あなたの残骸
ひとつずつ露(あらわ)にしては愛しい

【Bメロ2】
侘(わび)しさの中 そっと手を伸ばして
話せば消える約束みたい
細く繋がる巡り逢い信じた
あなたへ続く未来のこと

【サビ2】
星屑ほどの僕など消えてしまって
満月と同じ色に成れたら
俯(うつむ)いている あなたを振り返らせて
道しるべになって 共に行きたい
淡く鮮やか月の熱にあなたと触れたい

【ラストサビ】
遥か彼方のあなたの影をなぞって
満月に透かして夏に混ぜたら
どんな距離でも意味を失くしてしまって
今すぐに届いて そんな気がした
白く優しい月の肌にあなたを重ねた
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2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2019/07/06
キレイですね。
退会済み
2019/07/08
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さくさん
コメントありがとうございます♪
何となく純文学的になってしまいました。
歌詞として書くにはもう少し柔い方がいいかもですね。
キレイと言っていただけて良かったです(^^)
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