帰り道は雨上がりで 恥ずかしげに濡れるコンクリート
ぼろぼろの成れの果てへと こころを歩かせよう
からだごと水浸しなら 涙も隠せるだろ?
古着の裾 絞りながら 誤魔化してるマイナス
あのビーカーだらけの店をいつも通り過ぎて
余計なことばかりを考えてしまう俺なんです
「アルミみたいな体温と左ほっぺの傷が
可哀想ね」って子猫を撫でているその手が
余所行きの優しさを纏うので 少しジェラシー
アップルティーの甘みだけで 世の可笑しさに気付いてほしい
改札口過ぎた辺りで その持論を口付け合おう
咳払い ちょっと腑抜けな余念をそっと追い出すかの様に
ドライアイス入れたビニルを持て余す隙に魅せられて
想い出ならさっき 狼煙の様に立ち昇り
曇り空と かくれんぼしに行ったきりさ
思い出せないのならそれもいい むしろ正しい
「アルミみたいな体温と左ほっぺの傷が
可哀想ね」って子猫を撫でているその手が
余所行きの優しさを纏うので 少しジェラシー
片っぽの手が慰めるけど いつも淋しい
ぼろぼろの成れの果てへと こころを歩かせよう
からだごと水浸しなら 涙も隠せるだろ?
古着の裾 絞りながら 誤魔化してるマイナス
あのビーカーだらけの店をいつも通り過ぎて
余計なことばかりを考えてしまう俺なんです
「アルミみたいな体温と左ほっぺの傷が
可哀想ね」って子猫を撫でているその手が
余所行きの優しさを纏うので 少しジェラシー
アップルティーの甘みだけで 世の可笑しさに気付いてほしい
改札口過ぎた辺りで その持論を口付け合おう
咳払い ちょっと腑抜けな余念をそっと追い出すかの様に
ドライアイス入れたビニルを持て余す隙に魅せられて
想い出ならさっき 狼煙の様に立ち昇り
曇り空と かくれんぼしに行ったきりさ
思い出せないのならそれもいい むしろ正しい
「アルミみたいな体温と左ほっぺの傷が
可哀想ね」って子猫を撫でているその手が
余所行きの優しさを纏うので 少しジェラシー
片っぽの手が慰めるけど いつも淋しい
5 Comments
2019/06/27
歌声と歌詞がとてもあっている気がしました。
2019/06/28
なぜだかビーカーにきゅんとなりました☆
ファビュラス♡
2019/06/28
所々にグッとくるキラーフレーズがあってすごいなぁと思います。
アップルティーの甘みだけで 世の可笑しさに気付いてほしい
改札口過ぎた辺りで その持論を口付け合おう
↑個人的にここ好きでしたが、他にもありすぎて長くなるので割愛…笑
メロディもいい感じ!
音作りうまいですね。羨ましい。。
2019/06/29
レトロな町にもハマるメロディが素敵です。
2019/07/09
してる人はしてるんでしょうねぇ〜。。羨ましい……。笑
声と詞、マッチングしてたみたいで嬉しいです!!
>>babaさん、コメントとGOODありがとうございます!!
写真に合ってて良かったです(^^)
ビーカーだらけの店は実在のお店なんですよ! ここだけノンフィクションですね笑
ファビュラスいただきました!!
>>ミズさん、コメントとGOODありがとうございます!!
節、嬉しいお言葉です!!
気に入ってもらえるフレーズがあって良かったです!作った甲斐あります!
近所のリサイクルショップで2000円のアンプがあったので買ってみました笑
なかなか奇妙な音が鳴ったので採用しました笑
>>新藤 暁宣さん、コメントとGOODありがとうございます!!
たしかに、ジャケットでもイケるくらい画になる街ですよね!
メロディ評価していただけて嬉しいです。笑