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こんにちは、Baronです。晴れの日の旅立ち、その前日の夜にスポットを当てました。希望と疾走感を意識してネガティブな僕が四苦八苦しながら前向きに書きましたので、歌詞と合わせて楽しんで頂ければ嬉しいです。
退会済み 投稿 - 2019/06/15 更新 - 2019/07/03 0 Comments 505 Views
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【Aメロ】
ずぶ濡れだったこの靴も
やっと乾き切ったみたいだ
空に浮かんだ真ん丸の
月が光り続けてるんだ

【Bメロ】
昨日までの陰りはもうここに無い
あるのは そう 澄みきった航路
羅針盤を心に積んだなら さあ
いざ行こう この 晴天前夜を

【サビ】
あの日のぬくもりも輝きも
全て愛せるほどに強くなったよ
大人になれなくて泣き濡れた
それも今を創った欠片だったよ
忘れないよ 暗がりを生きた瞳を

【Aメロ2】
空っぽだったこの胸も
きっと今は違う気がした
変わらなかった感情が
僕に語りかけてきたんだ

【Bメロ2】
信じることできずに終わりばかりを
見ていた それを 終わりにしよう
靴紐を結んで風を受けたら
全速さ この 晴天前夜を

【サビ2】
いつかは朽ちていく運命も
受け入れられるほどに聡(さと)くなったよ
静寂(しじま)に揺られては思い出す
夢を信じ始めた あの日のことを
忘れないよ 孤独の向こうの景色を

【ラストサビ】
あの日のぬくもりも輝きも
全て愛せるほどに強くなったよ
大人になれなくて泣き濡れた
それも今を創った欠片だったよ
忘れないよ 暗がりを生きた瞳を
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