いつのまにか溜まってた
伝えられなかった言葉たちを
捨てることもできずに背負って生きる
こんな『僕』なんていらないって
こんな『現実』なんて見たくないって
放り投げようとしたはずなのに
手にしたその瞬間、
不覚にも愛着が湧いてしまったんだ
大人ってなんだ、子供ってなんだ、
正解の正しいと正義の正しいが
時折相反する世界じゃないか
誰を信じて生きてけばいいの?
なんて
笑っちゃうなぁ
いつのまにか刺さってた
投げかけられた言葉たちを
嫌うこともできずに泣きながら生きる
こんな『君』なんかいらないって
こんな『現実』なんか知りたくないって
目を背けようとしたはずなのに
つい触れたその瞬間、
不覚にも愛されたくなってしまったんだ
優しいってなんだ、強いってなんだ
君の正しいと僕の正しいが
時折相反する世界じゃないか
何を目指して生きてけばいいの?
なんて
嫌になっちゃうなぁ
一歩進もうとした時
いつも心臓が跳ねるんだ
矢印の先のゴミ箱には
余命30日の僕の心臓
佐夢
伝えられなかった言葉たちを
捨てることもできずに背負って生きる
こんな『僕』なんていらないって
こんな『現実』なんて見たくないって
放り投げようとしたはずなのに
手にしたその瞬間、
不覚にも愛着が湧いてしまったんだ
大人ってなんだ、子供ってなんだ、
正解の正しいと正義の正しいが
時折相反する世界じゃないか
誰を信じて生きてけばいいの?
なんて
笑っちゃうなぁ
いつのまにか刺さってた
投げかけられた言葉たちを
嫌うこともできずに泣きながら生きる
こんな『君』なんかいらないって
こんな『現実』なんか知りたくないって
目を背けようとしたはずなのに
つい触れたその瞬間、
不覚にも愛されたくなってしまったんだ
優しいってなんだ、強いってなんだ
君の正しいと僕の正しいが
時折相反する世界じゃないか
何を目指して生きてけばいいの?
なんて
嫌になっちゃうなぁ
一歩進もうとした時
いつも心臓が跳ねるんだ
矢印の先のゴミ箱には
余命30日の僕の心臓
佐夢
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