作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

[Aメロン]
リフレイン　路地裏の隅っこにたむろう
ビスタ　荒廃した景色と　枯れた空の色
腐乱した夏の残骸に　横たわって
無痛こそが　最大の幸せだと思ってた
青く　黒く　暗い　日々を影踏み

[Bメロン]
愛されていないって　思えるのは
一度は誰かに愛されたからで
正解なんだって　言うための
今日だった　そのはずだった

[サビ]
どうせ僕なんか　なんて思いたくない
だからこその今日だろ　そうだろう
脆く　淡い　光を　塗り潰す街灯一つ
西から太陽は　上がらねぇよ

[Aメロン]
リフレイン　終止符を打つ準備をして
ビスタ　河川敷の上空にラジコン戦闘機
広がる風景に　どんな色をつけるか
踊る陽炎が目眩かどうかも曖昧で
白く　遥か　彼方の　幼い記憶

[Bメロン]
傷ついたのは　踏み出した証で
裏切られたのは　人を信じた証拠で
それは誇れるものだって　僕は思うんだ
今日に成れなかった　過去の為にも

[サビ]
どうせ僕なんか　なんて思わないで
だからこその明日だろ　そうだろう
小さく　儚い　涙が　雲の一部となるまで
後ろには影しか　無いんだよ

[Cメロン]
息をするのは　簡単だ
けど生きる事は　難しい
送電線　カラスの監視カメラ
どうだっけ　ガラスの残暑だけか
日暮れて　色ずく町並みと後悔
全て　日が昇るまでに　置いてくから
せめて　今だけは　

[サビ]
どうせ僕なんか　なんて思いたくない
だからこその未来だろう　そうだろう
自ら　選んだ　道を否定しないで
僕らには　今しかないんだよ　だから

リフレイン　ビスタ　求めて続けていたい

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