作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

鳥人


見えてる結末はいつだって 夢見がちなボクらの頭上にあって
同一性の色は見方を変えれば 色んなカラーが見えてくる
地面を見ながら歩いてたんじゃ 新しい発見はやってこない

色んな色を着てる人が自分を押し売りしていたんだ
生きる意味を見つけようとする度にわからなくなる
それは果たして必要なのか、なんて誰が答えるのか わからない


随分遠くまで来たようだ 額の汗が物語るストーリーを書き記して


蒼い空 追いかけて 羽ばたいていく
ボクらは 里無き鳥人 必死に翼を広げて

快晴の大空へ 飛び込んで行け
若人よ 愚かさを恐れずに さぁ 未来をその手に




ボクらは蒼い空を目指して 果てを見るため翼を作る
行き先はどこにしようか どこまで行こうか 赤い水面に溶けていく
どうしようもない価値観と 競争感に苛まれ見えなくなったくだらない夢 ある気がするんだ 空に


真っ赤な空へ 目指して 踏み出していけ
その手を伸ばして 信じれば 道は開けるさ

例えカミナリが その身を焦がそうとも
恐れずに立ち向かえ 必死に 飛んでいけ

時代の流れに沿って 空を超えて
ボクらは見るのさ その先の世界へ


小さな夢から始まって 枷になって
儘ならない言葉を出任せに 道無き道を行け
世の中のガセに踊らされて 時には風邪もひいてさ
それでもいっぱいの風を取り込んで 進むんだろう


追いかけて叫んで

ボクら一身に 羽ばたいていく

はぐれて一人でも

大丈夫 空は一つさーーー


蒼い空 追いかけて 羽ばたいていく
ボクらは 里無き鳥人 必死に翼を広げて

快晴の大空へ 飛び込んで行け
若人よ 愚かさを恐れずに

時代の流れに沿って 空を超えて
ボクらは見るのさ その先の世界へ


さぁ 一歩先の 未来をその手に

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