ライフワークアライブ
A4サイズの履歴書が映す私の人生は
パッとしないし 誰も一緒でため息を一服
「趣味はなんですか?」「特技はありますか?」
合コンみたいな質問と偏見で 私を採点して まだまだこれからって時に バッテン→退場
こんなモンじゃ無いんですよ?
後で後悔なんてしても遅いんですよ?
逃した魚は大きかったんだって気付いても遅いんだ なんて 思いながら さ ヤケ食いするんだ
まだ
何をしたいかわからない
御社を希望する心も見えてこない
そう叫びながら 生きていくんだよ
ただ
私はまだ出し切ってない
私の全てを見せてないんだって
見た目同じなマネキンだなんて
思わないで 私をもっと見て
10分そこらで 打ち切られる私の人生は
抜け出せない就活ルート 夢の出世エンドは何処へ
「フリーターがなんですか?」「予備校生には人権はないんですか?」
社会環境が渦巻く 出口のない迷路は 今日も彼らを食い物にするだろう だけど
私達はちゃんと選んだんですよ?
就職先も 希望校までずっと
人差し指で背中を
穴だらけになって 掴んだ 所は
まだ
自分の居場所がわからない
自分が浮いているかどうかもわからない
そんな事をずっと思いながら 生きているんだよ
ただ
やる気だけは負けたくない
使えないヤツだなんて思われたくない
数あるただの人形なんかじゃなくて
もっと 私をみて
期待されてしまうけど
不相応を求めてしまうけど
それでも私たちは まだ
諦めていないわけで して
貴方達が どう思おう とか
この紙(履歴書)に自分を描いて
無様に棄てられようとも ただ
それでも わたし達はーーー
「何を描けばいいんだろうね」
「何を目指せば良いんだろうね」
そう思いながらずっと生きていたんだよ
「みんなはどこに行くんだろうね」
「私だけ置いてけぼりなんだろうか」
抱えてる不安なんて 誰も一緒なんだよ
(こんなモンじゃ無いんですよ?
後で後悔なんてしても遅いんですよ?
逃した魚は大きかったんだって気付いても遅いんだ なんて 思いながら さ ヤケ食いするんだーー)
まだ
何を書けばいいかわからない
自分の伝え方がわからない
そう思いながらずっと 自分を発信してきたんだよ
だけど
希望はまだ捨ててない
夢も気力も心から溢れてる だから
ゴミ箱から紙が溢れる度 私を励ましてくれる
まだ
何をしたいかわからない
御社を希望する心も見えてこない
そう叫びながら これからも 生きていくんだよ
ただ
私はまだ出し切ってない
私の全てを見せてないんだって
見た目同じなマネキンだなんて
思わないで
今一瞬 を輝いてる
私をもっと見て
A4サイズの履歴書が映す私の人生は
パッとしないし 誰も一緒でため息を一服
「趣味はなんですか?」「特技はありますか?」
合コンみたいな質問と偏見で 私を採点して まだまだこれからって時に バッテン→退場
こんなモンじゃ無いんですよ?
後で後悔なんてしても遅いんですよ?
逃した魚は大きかったんだって気付いても遅いんだ なんて 思いながら さ ヤケ食いするんだ
まだ
何をしたいかわからない
御社を希望する心も見えてこない
そう叫びながら 生きていくんだよ
ただ
私はまだ出し切ってない
私の全てを見せてないんだって
見た目同じなマネキンだなんて
思わないで 私をもっと見て
10分そこらで 打ち切られる私の人生は
抜け出せない就活ルート 夢の出世エンドは何処へ
「フリーターがなんですか?」「予備校生には人権はないんですか?」
社会環境が渦巻く 出口のない迷路は 今日も彼らを食い物にするだろう だけど
私達はちゃんと選んだんですよ?
就職先も 希望校までずっと
人差し指で背中を
穴だらけになって 掴んだ 所は
まだ
自分の居場所がわからない
自分が浮いているかどうかもわからない
そんな事をずっと思いながら 生きているんだよ
ただ
やる気だけは負けたくない
使えないヤツだなんて思われたくない
数あるただの人形なんかじゃなくて
もっと 私をみて
期待されてしまうけど
不相応を求めてしまうけど
それでも私たちは まだ
諦めていないわけで して
貴方達が どう思おう とか
この紙(履歴書)に自分を描いて
無様に棄てられようとも ただ
それでも わたし達はーーー
「何を描けばいいんだろうね」
「何を目指せば良いんだろうね」
そう思いながらずっと生きていたんだよ
「みんなはどこに行くんだろうね」
「私だけ置いてけぼりなんだろうか」
抱えてる不安なんて 誰も一緒なんだよ
(こんなモンじゃ無いんですよ?
後で後悔なんてしても遅いんですよ?
逃した魚は大きかったんだって気付いても遅いんだ なんて 思いながら さ ヤケ食いするんだーー)
まだ
何を書けばいいかわからない
自分の伝え方がわからない
そう思いながらずっと 自分を発信してきたんだよ
だけど
希望はまだ捨ててない
夢も気力も心から溢れてる だから
ゴミ箱から紙が溢れる度 私を励ましてくれる
まだ
何をしたいかわからない
御社を希望する心も見えてこない
そう叫びながら これからも 生きていくんだよ
ただ
私はまだ出し切ってない
私の全てを見せてないんだって
見た目同じなマネキンだなんて
思わないで
今一瞬 を輝いてる
私をもっと見て
5 Comments
2019/05/19
わたしも履歴書書かなきゃ…
暗くなりたくないから、この歌詞読んで頑張ります!
2019/05/19
個人的にクルルさんはダークファンタジーのイメージが強かったのですが、
こういう社会派メタファーの引き出しもキレ味抜群ですね!
不安や葛藤からポジティブを引きずり出す荒技。
一味違う“明るいうた”、堪能させていただきました。
2019/05/21
やっぱり面接って自分が商品なんですよね。相手会社が買ってもらえるかの勝負。
あ、私面接する側なのですが笑
manamoさん面接がむば!
manbouさん)
こういう歌詞はあまり書かないので少し考えましたね!
しかし出来上がってみると中々。引き出しを増築した気分です笑
2019/05/24
底から溢れる闘志みたいので
すっーっとしました。
そして彼女の状況のひとで
心境に変化が現れるひとも
いると思いました。
リスナーにがんばれと
言わないけど、やる気を
与えられる作品で
とても好きでした。
楽曲化してほしい☆
2020/04/10