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久しぶりの投稿となりました。
Sken 投稿 - 2019/05/04 更新 - 2019/05/10 2 Comments 194 Views
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夜の隙間 歌い出す
さよなら 故郷

まるでドミノ 波が立つ
海の向こうまで ずっと

あの頃は気づかなかった
ただ必死に歩いていたから

叶わない 敵わない
寂しくなるのは
戻れない 離れない
そう思っていたから


夜の終わりが歌い出す
ただいま 僕の街

まるでドミノ 時が流れ
たまに怖くなる

嗄れた 電話の声
寂しくなるのは
優しさを 思い出す
そう 僕はドミノ
一人じゃできない模様
いつか作るから
空から見ていて下さい
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2 Comments

yumemigati3yumemigati3
2019/05/04
独白のような雰囲気が色々なストーリーを想像させますね。
読む人によっていろんな印象を持つ作品だろうなと思いました。
SkenSken
2019/05/10
さくさん、ありがとうございます。少しずつ何かが薄まっているようなそんな気持ちに最近はなります。作詞好きなんですけどね。
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