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時々、魔が差したら、こういうのも書きます
sabrina_no_hana 投稿 - 2019/04/26 更新 - 2019/04/28 3 Comments 550 Views
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tamayama3
通り抜ける風は
まるで私を否定しているかのようで
意味のない時間に
意味もなく流れる涙は
きっと意味のある自分を
見出せている証だろう

悲しみも切なさも
苦しみも一切合切
背負い込んだら
ああ それが始まりの合図だ

通り過ぎる人々は
まるで予定のあるふりをしているかのようで
くさい芝居をうって
わざと目を虚ろにしてみたりして
人を嫌うようなことはもうやめよう

悲しみも切なさも
苦しみも一切合切
背負い込んだら
ああ それが始まりの合図だ
空から
空嘔吐(からえず)くあの頃の私の
青春がきこえてきたら
空から
空まわるあの頃の私の
日々割れがみえてきたら
それが始まりの合図だ
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3 Comments

yumemigati3yumemigati3
2019/04/27
魔が差したらww。

前向きなテーマの中にも独特のワードが隠れていて、
それが良いアクセントになってますね。
tamayama3tamayama3
2019/04/27
前作の「なあ淑子」が衝撃すぎて(こっそりgoodしました)
といいつつ、その落差を喜ぶ自分。笑
サブリナの鼻さんの“アク”はちゃんと残したシンプルさが好きです。

空嘔吐(からえず)くあの頃の私の
青春がきこえてきたら

↑を含む最後の連が大好き。
yumemigati3さん
コメントありがとうございます!
はい、魔が差しました笑
こういうのも書こうと思えば書けるんだよ!ってアピールです笑

tamayama3さん
コメントありがとうございます!
そうなんです!「なあ淑子」は
すごく自分でも好きな歌詞・自信のある歌詞が書けたと思ったんですが
誰からも相手にされず(;^_^A(そりゃそうだ笑)
でもgoodをしていただいたみたいで、すごく嬉しいです!!!

お二人の言う通り、シンプルで前向きなものにしてみました。
その中にある"僕なりの詞"を指摘してくださって
感謝感激ですm(_ _"m)
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