good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
沈黙のコラージュが部屋を覆い初めた
その無機質さが怖い
間接照明が僕の顔を照らした
過ちを認めないのが過ち
けれど 過ちには変わりない
君の顔が見える
もう僕の部屋じゃないみたいだ
「ねぇ 許してよ」 (分かった)
「こんなことで、、、」 (分かってる)
(でも 許せないことはあるから)
「ごめん、、、ごめん、、、ごめん」
(分かった)
少し頭の後ろから抱き抱えるように
僕を包む
嗅ぎ慣れたキミの匂いがして
離れることができなかった
2 Comments
2019/04/08
口数少なく責められることほど怖いものはない、と思っておりまして
(分かってる)(でも 許せないことはあるから)
このへんはもはやホラーです。笑 なので
離れることができなかった
↑恐怖で?と思った自分を許してくださーい。
2019/04/10