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前回の作品を改善してみました。 内容がガラリと変わっていますが、1つの物語として少しは成り立ったような気がします。 どうか、コメントお願いします。
natsukoi_karen 投稿 - 2010/12/19 更新 - 2011/11/20 2 Comments 648 Views
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(A)
ある深い 深い孤独の穴
光の射さない大木の下で ボクは何かを待っていた
それは長い 長い年月の末
誰何も話さないこの口で ボクは何かを伝えたかった

(B)
やっと成虫(おとな)になれたんだ
オレはもう1つの大地へ踏み入れた
あの光はなんだろう 太陽か? いや、違う…
それはキミ…

(S)
あの日 あの時 あの場所で
広大な空の下で 小さな女神を見た
これが“恋”なんだ
なんだか息が苦しくて 食なんて取れないよ
そして君に捧げるよ この声で
そんなセミの恋物語

(B)
なかなか君に会えないよ
俺は幻に夢(こい)を抱いたのか
じゃあこの微熱は何だろう 幻か? いや、違う…
それはキミ…

(S)
あの日 あの時 あの場所で
広大な空の下で 小さな女神を見た
これが“恋”なんだ
俺の光の灯 この声にかえて
一生捧げる I LOVE YOU

(C)
あの笑顔は何だったんだろう
やれずに後悔した ボクのお礼
次会うときは空の上だとも知らずに…
そんなセミの恋物語


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2 Comments

desertwolfdesertwolf
2010/12/19
夏恋さん今晩は

 セミの生態を細かく描写しても、、
そんなに興味を持つ人も少ないと、、、
思うので、、、、とくに女性には、虫系は
まったく受け付けない人も多いので、、

 (A)メロの部分を

女の人のことを何にも知らずに
孤独の穴で、ボクは生きてきた
まるで昆虫のセミのようだった

とかすればどうですか、、?

ボクの孤独が主役で
セミを脇役にすれば、、、
natsukoi_karennatsukoi_karen
2010/12/20
山のウサギさん今晩は
再びコメント有難うございます。

やっぱりそうですよね…w
私昆虫が好きなですが、共感できる人は少なくちゃうのはやっぱり事実ですし…

セミを主人公として書いた詞なのですが
孤独を僕という形で伝わりますかね…?
伝わるのであれば、とてもよい感じになると思うのですが。
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