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なし
sabrina_no_hana 投稿 - 2019/04/01 更新 - 2019/04/03 2 Comments 427 Views
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tamayama3
ギターの弦をピンと張り詰めて
25℃の共鳴の渦を飲み干す
帰らぬ人はいずれまた
こちら側へ戻ってくるだろう
「魂のあたたかさが体から抜けていく」
「魂のあたたかさが体から抜けていく」

冬に悴んでいたい
潰れた喉からありきたりなモノ以外を吐き出し
だのにその目は死んだハチドリのように
無垢で穢れ多き尊いモノだった
舌打ちのついでにため息を
ため息のついでに青煙を
青煙のついでに真実を
語る口をも もう縫いつけられて
向こう側からきこえてくるだろう
「魂のあたたかさが体から抜けていく」
「魂のあたたかさが体から抜けていく」

見下ろして私を睨みつけたまま
カラスは自殺した
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2 Comments

tamayama3tamayama3
2019/04/02
雰囲気はつかめるけど難解。なのに鷲掴みにされる詞。
原因はここ↓

見下ろして私を睨みつけたまま
カラスは自殺した

なんで自殺すんの?カラスって誰だよ?みたいな。
気になってしょうがない。
またサブリナの鼻さんの術中に嵌められたんですかね。
やばーい。
tamayama3さん
コメントありがとうございます!
”「魂のあたたかさが体から抜けていく」”

”見下ろして私を睨みつけたまま
カラスは自殺した”
が言いたかっただけなんです。
残りの詞はオマケです。
この二つの言葉さえ詞に組み込むことが出来れば
あとはなんでもいいんです(笑)

指摘してくださってとても嬉しいです(^▽^)
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