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むかしむかし/ある村に
ボロボロのふくを着た
やさしくて/きれいな娘
その名はシンデレラ
おうじさまは/わがままで
ひとびとを/かなしませる
思い通り/すきかってに/
困らせては知らないふり
ある時/妃を探そうと
おもいついて/街でいちばん
きれいな娘を/つれてこい
見つけた シンデレラ
そんなシンデレラを
昔からよく知っている
幼馴染の男の子
必ず迎えに来るって
旅に出ました
お/おうじさまと、いれば、幸せだって、だれ
かーがそう言ってたんだ
でもそんなの、わかんなくて
じ/ぶんの幸せ、は自分で探さな、いと だれか に頼ってたんじゃ
しあわ、せになんて、なれない
おおじさまはシンデレラに
豪華な馬車を用意して
ヒカリ輝く金の靴で
お城に来させようとした
そんな馬車は
道の途中に急に止まる
ずっと会いたかったんだ
ガラスの靴をもってる
君がいたんだー
ガラスの靴を作るための魔法だって きみと一緒になりたかった
そのために、がんばったよ
遠い遠い場所でやっと見つけたんだ
0時になっても解けない魔法
タイムリミットなんてない
涙が止まらない止められない
嬉しくて駆け出してやっと会えた
思い出はいつもそこにある
約束はずっとそこにある
き/みーとだったら/幸せだったなんて
2人で暮らせる場所に行こう
ガラスの靴、かぼちゃの馬車さあ行こう
遠く遠く王子が来れないところに
王子さまといなくても
手に入れた私の幸せ。
やっと見つけられた ありがとう
またあの頃を思い出して
あの頃に成ろう
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