泥まみれの僕の顔
汚いなって笑う君の
手に同じものがついてた
ざらついた現実じゃ
押された背も痛くて
しゃがんで夜を待った
いっそ
揺らいで
歪んで
壊れてくれたら
今度こそ幸せになれたかな
それか
愛して
哀して
幸せを見なきゃ
痛みに慣れたのかな
溢れたままで戻らない涙を
理屈で型どって飲み干すことを
大人というの?
空の心に 何を足せばいいんだよ
「あれ」と同じように
奪うしかないんかな
汚いなって笑う君の
手に同じものがついてた
ざらついた現実じゃ
押された背も痛くて
しゃがんで夜を待った
いっそ
揺らいで
歪んで
壊れてくれたら
今度こそ幸せになれたかな
それか
愛して
哀して
幸せを見なきゃ
痛みに慣れたのかな
溢れたままで戻らない涙を
理屈で型どって飲み干すことを
大人というの?
空の心に 何を足せばいいんだよ
「あれ」と同じように
奪うしかないんかな
1 Comments
2019/03/27
特に最後の連の部分、大人っていうものを表現してる言葉は秀逸ですね。
グッときました!