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tonton0328 投稿 - 2019/03/20 更新 - 2019/03/20 0 Comments 224 Views
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今思えばいつだって
光を浴びた事は無かったような
いつも誰かにスポットライト
その隣で支えてるような

浴びるのは得意な方じゃない
自分に向くなら 誰かに当てて
その隣にいた方が楽さ
関係ないし逃げ出せるから

何となく分かってはいた
振り返れば一人 この感覚はなに

虚しい 苦しい どうすればいい
過ぎゆく時間 手の中には無
迷って 悩んで どうすればいい
隣の奴はもう ここには居ないよ

解読不能ならもういいよって
また光を避けて歩く

たった一つのスポットライト
分かんないならもう飛び込めよ
戻れないのなら 今しかないよ

虚しい 苦しい どうすればいい
気づけば僕にも 光差して
迷って 悩んで ああ、ああ。
僕でいいのかな?

往生際悪い雛鳥に
親鳥がそっと背中を押す
春風がそれを加速させた
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