作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

いつからだっただろう　君が喜ぶことを探してる
並んで歩く見慣れた道にも　一人きりの休日にも

その笑顔が僕を救う　逃げ出したいことも
もう少しだけ頑張ってみよう　強くそう思えるんだ

今　感謝の気持ちを伝えるとして
「ありがとう」だけでは物足りない気がしてる

きと君はただその日常をいつも通り送るだけ
不思議だよ　何をしてても輝いて見える
思いっきり抱きしめたいけど　壊れてしまいそうで
今日も手を握るだけ　そっとキスを交わすだけ

素直になれなかった　人の心を考え始めてから
嫌われたくなくて　どこかで笑い話にされそうで

でも君なら大丈夫だと　小さく確信してるんだ
この想いを伝えたら　その分だけ受け取ってくれると・・・

「ありがとう・・・愛してる」　呼吸とまるほど張りつめ
やっと言えた言葉　ちゃんと届いた

君は一雫の涙を流した　待っていたのかな
「やっと言ってくれた」そう言って駆け寄った
回す腕が恐る恐るに震えるけれど
きつく抱きしめたんだ　そうだ幻じゃない

君はここにいる
壊れずここにある

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