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冬の寒さを吹き飛ばすような、ぬくもりのある歌詞を書いてつもりです。
kayuma 投稿 - 2019/02/12 更新 - 2019/02/12 0 Comments 178 Views
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はるか彼方 あなたいた

別れの言葉を 言い出したのは 
私からだった
ただ横顔を見ないふりして ため息を
愛を信じることさえも できなかった
消えていく愛の炎 虚しさ残る

それでも待ってるよ 君を見守ってるよ
恋人に なる前に愛をはぐくむ
そう言ったあなたの言葉だけが
耳に響くわ 信じることできる


凍り付いていた 心にふたを
したままでいつも
笑顔の仮面取り繕って 生きてきた
呼吸するようにあなたを いつの間にか
必要としてた私 ぬくもり感じ

自分を好きになる これがすべて始まり
わかってる そのすべをあなた教えて
寄り添ってあなたの背中見つめ
生きていきたい なぜか目尻うるむ


あなた タンポポの種子のよう
フウワリ飛んで
私の胸に 種を新しく蒔いた

はるかな存在だと思っていた
あなたへの恋心 増していく日ごとに
受け止めて 何があってもただそばにいて
何も言わずに 小指を握り
大丈夫 僕がいると言って

 
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