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水を指先でかき混ぜて
自分の顔を歪ませて遊ぶ
ひとつふたつみっつと数える星たち
重いまぶたを擦りながら
見上げた
どこでもいいの
あなたの身体に触りたいと強く想い続けた
どこにいたとしても
熱くこがれてく
月も灰になり 夜が壊れるくらい
あなたの影に隠れてる甘い誘惑
薔薇の園 覗きこんだの
心はどこ? 身体はここ
あなたは隣
知りたくなる 頭の中を
嫌な予感がするたび 額を
重ねて 熱をあなたに移したいの
ときめく胸の違和感 知れば ほら
私以上に私を愛せるはずだわ
どれでもいいの
ゴミ箱に捨てた あなたの要らないものを下さい
どれかひとつだけ
選べるのならば 偽物でもいい くらい
足並み揃え 踵から部屋には入るの
薔薇の園 窓から見えた
言葉だって 歌だって
声があるから 生まれると 信じています
あなたの影に隠れてる甘い誘惑
薔薇の園 覗きこんだの
心はどこ? 身体はここ
あなたは隣
知りたくなる 頭の中を
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