あの日安い 服を着ていた君のそばで
あの日雇い 僕の吐いた嘘をばらした
引き裂かれる 心を咳で必死に繋ぐ
そんな言葉で 離れないでと信じてる
見つめて 言い訳考えてみても
僕のことを君が一番 見ている 知っている
これからどこへ向かうんだろう
やりきれない気持ちで
たとえどこへ逃げても
重たい磁石引きずって進む羽目
皿洗うよ 洗濯だってやってみせるよ
テレビ録画 予約だって間違えないよ
風邪ひいても ご飯作ってあげるから
あんな言葉で 離れないでと信じてる
見つめて 機嫌伺っているけど
君のことを僕が一番 見ている 知っている
炊事洗濯家事掃除
わかっていないと怒鳴られ
観葉植物サボテン
針に刺されて痛がる僕はここ
これからどこへ向かうんだろう
やりきれない気持ちで
たとえどこへ逃げても
重たい磁石引きずって進む羽目
あの日雇い 僕の吐いた嘘をばらした
引き裂かれる 心を咳で必死に繋ぐ
そんな言葉で 離れないでと信じてる
見つめて 言い訳考えてみても
僕のことを君が一番 見ている 知っている
これからどこへ向かうんだろう
やりきれない気持ちで
たとえどこへ逃げても
重たい磁石引きずって進む羽目
皿洗うよ 洗濯だってやってみせるよ
テレビ録画 予約だって間違えないよ
風邪ひいても ご飯作ってあげるから
あんな言葉で 離れないでと信じてる
見つめて 機嫌伺っているけど
君のことを僕が一番 見ている 知っている
炊事洗濯家事掃除
わかっていないと怒鳴られ
観葉植物サボテン
針に刺されて痛がる僕はここ
これからどこへ向かうんだろう
やりきれない気持ちで
たとえどこへ逃げても
重たい磁石引きずって進む羽目
2 Comments
2019/01/20
「羽目」という単語でストンと終わるのも新鮮です。
2019/01/21
ときに視線はサボテンのように痛いものですが、自分が悪い場合は仕方ないというのを描きました。