作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

悲しみの果てに
灯る優しさじゃ
この世界は変えれないかな？
少し試してみたい

輝けなくっても
別に構わない
君の奥へと消えていった思い
いつか失った夢が

まだ続いているとしたら
僕の横ででは無いだろう
わかっているよ

夜空の星が一つ消えても
誰がそれに気づくというの？
まだ浅い夜を抜けて
誰もいない朝まで行こう


寂しさの後に
募る苛立ちを
君に投げたりそれを悔やんだり
繰り返すのもうやめた

名前を失くして
少し息は軽く
次は君に名付けて欲しいな
今度はずっと背負うよ

言葉じゃ足りないことも
埋め合わせられるくらい近く
願っているよ

遠ざかる月　顔を出す陽に
もう背を向けなくてもいいんだよ
まだ弱い声に迷う
北極星も霞んで見える

だけど二人手を繋いだなら
何処へでも行けるでしょう？

誰もいない朝まで行こう

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