作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

肩ならべて歩くシュガーの上　天使ともに降りた君の笑顔
手に感じた雪の印（サイン）　すぐ溶けて、僕の前から消えた

星の数を数えても　一生終わらない
君との思い出　涙と一緒に手を振った

静かに灯るキャンドル　君は何を願ってたの？
ほのかに甘く香る　君の隣
そっと寄り添う二つの影　僕はただただ悲しかった
知らないまま二人は　季節のように過ぎ去った

白く染まるアスファルト　遠くから聞こえる声
一つの影を　ぎゅっと抱きしめたかった

赤くなった頬そっと　優しく包み込んで
お互い求めるもの　偽りだらけの愛

なぜ君のこと思うと　涙が出る？
こんなにも愛しいのに　苦しく
そばにいるだけで　泣いてしまう
嬉しいのか　悲しいのか
解らない二人は　風のように去って行った

夜空を見て涙した　君は何を思ってる？
小さな手がそっと　僕に触れて
「ありがとう」って　呟いた
届いてるかな　「愛してる」
また、笑える時　また、喜べる時
君がいると思い　信じて僕は歩きだした

優しい空間で天使は羽ばたいて　雪を降らせる
愛を連れて舞い降りた　暖かい手を包みこんで

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