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「靴好き」が高じて出来た歌詞です(笑)
SC04J 投稿 - 2019/01/15 更新 - 2021/05/23 6 Comments 908 Views
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pond1120tamayama3
だれもいない街を 都市高速に沿って歩く
連絡が途絶えたあの日から もう2年がたつ

君と一緒にいたころ 何度も言われた
ぼくのクセは今もまだ なおせてないままだよ

ラバーソール 気をつけてても
ラバーソール ずっと引きずってる

君と一緒にいたころ 何度も聞かれた
ぼくの夢は今もまだ 果たせてないままだよ

ラバーソール 知らないあいだに
ラバーソール 少しずつ削れ

ラバーソール いつかこんなふうに
Lover's Soul 消えてしまうかな...

6 Comments

歩き方にも人それぞれクセがありますよね。
私も歩き方のクセが強いのか、靴は結構早く傷んでしまいます。
指摘されてもなかなか直らないものですが、恋した相手に指摘されたことはいつまでも思い出として残るのかもしれません。
SC04JSC04J
2019/01/17
hiroshiさんコメントありがとうございます✨

hiroshiさんの作品
評価、コメント多くてうらやましいです!
ぼくも負けないようにがんばります(`・ω・)
tamayama3tamayama3
2019/01/20
ラバーソールとLover's Soul
かかとを引きずりながら想いも引きずる。
未練描写がいいなぁと思いました。
SC04JSC04J
2019/01/20
玉山さんgood&コメントありがとうございます✨

なんかこーゆーウジウジ?してる
人間味があるのが好きなので...笑

読み込んでくださって
とてもうれしいです(;´༎ຶ▽ ༎ຶ`)
pond1120pond1120
2019/02/22
最後の最後に
”Lover's Soul”を持ってくるあたり憎いですね。笑

はぎしりさんの作品は読みやすさと、読み深さを併せ持ったものが多く
個人的にすごく好感が持てます。

”君と一緒にいたころ 何度も聞かれた
ぼくの夢はまだ今も 果たせてないままだよ”


夢を明確に書かない部分が良い。どうしても書き過ぎちゃうんですよね。
一つの作品として見た時に、読み手との距離感が離れすぎず近すぎず、良い距離で楽しめるんですよ。
これが出来るようになると創作がもっと楽しくなるんですけど、はぎしりさんは抜群ですね。
SC04JSC04J
2019/02/22
pond1120さんgood、コメントありがとうございます★

ぼくも作者と距離が近くなれるような
人なつっこい文体が好きなので
そーゆー部分を感じてもらえて
とてもうれしいです✨


巷では、よく「等身大」の歌詞がいいってフィーチャーされてますけど
「等身大」の気持ちを書くのはいいけど、それを
「等身大」のクオリティにしちゃダメだよなーって勝手に思ってます( ˙-˙ )

でも説明し過ぎてもダメですし説明しなさすぎても
ダメですし
ストレートに言ってもつまんないし、でも難しい言葉は
使っちゃダメとか、加減にほんとに悩んでます( ˘•ω•˘ )

それにしても「読みやすさと読み深さ~」
このお言葉、秀逸ですね☺
なんかの時に使わせてもらいます☆笑
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