作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

自惚れて鏡の前で夢の舞台で歌う未来夢見た
そんな頃は何もかもが都合良く欲深く煌めいた
光差す暖かい場所で君を抱きしめているような気持ちで
過ごしていた根拠もなく幸せになれると信じてた

どうしてあんなにも楽しんで生きられたんだろう
何にもわからずに無知なまま生きたほうが楽か

馬鹿だったって今なら笑い話にもできるかな
傷つけて傷ついて本当を知り大人になっていく
あれもこれもと欲しがり限度もわきまえなかったけど
いつからか諦めて大したこともない自分許そう

今は小さいアパート暮らし朝から夕方までは仕事をして
帰宅すればひとり食事酒を飲みお疲れとまた明日
繰り返す日々の中は華も輝きもなくつまらないけど
これでいいさ鏡を見るたくましくなったなと誇ろう

そうして流れゆく代わり映えない暮らしの中で
たくさんの人との出会いから君を選んだんだ

格好よくもない取り柄といったものもない僕だけど
これだけは言いきれる本当に君のことを愛してる
これからはずっとふたりで歩んでいくそれだけで最高
心から幸せだって思うよ暖かい抱きしめ合う

どんな僕の前でもいつでも君だけは笑ってくれた
最初から最後まで変わらない愛があった気づいたんだ
何もできなくていい特別なことなんて何もいらない
幸せに思うのは大きな君の愛いつもありがとう

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