9回裏ツーアウト
バッターボックスに立つ
放たれる未来を
迎え撃つのは僕自身
よくある映画のような
ドラマチックな展開
泥臭い現実で
それを起こすのは僕自身
どんな魔球だって
打ち返してやるんだって
言ったって無力で
誰かのフォームとか
真似てみたって無駄だって
誰よりも僕が知ってるから
ツーストライクの窮地
浮かぶ嫌なイメージを
振り払えるかどうか
すべて決めるのは僕自身
指から離れるボール
スローモーション
世界が息を飲むとき
響いた音は
どんな魔球だって
打ち返してやるんだって
言ったって無力で
僕だけのフォームは
格好悪くてかっこいい
誰よりも僕が知ってるんだ
バッターボックスに立つ
放たれる未来を
迎え撃つのは僕自身
よくある映画のような
ドラマチックな展開
泥臭い現実で
それを起こすのは僕自身
どんな魔球だって
打ち返してやるんだって
言ったって無力で
誰かのフォームとか
真似てみたって無駄だって
誰よりも僕が知ってるから
ツーストライクの窮地
浮かぶ嫌なイメージを
振り払えるかどうか
すべて決めるのは僕自身
指から離れるボール
スローモーション
世界が息を飲むとき
響いた音は
どんな魔球だって
打ち返してやるんだって
言ったって無力で
僕だけのフォームは
格好悪くてかっこいい
誰よりも僕が知ってるんだ
2 Comments
2010/12/09
まさに窮地ですね!
わたし、初球はどんな球でも見ちゃうタイプなので、
よくあるんですよ…
フォームって自分じゃ見れないけど
イメージは結構完璧なんですよね(笑)
はい、かっこいいつもりです!
試合前でちょっとこの詞はやばいです!!!(><)☆
2010/12/10
窮地ですね、やばいっすね。
俺も小学校の時野球やってたんですが、初球は見送っちゃうタイプでした(笑)
他人から見たら格好悪かったとしても、自分からしたら最高にかっこいいフォームだと思ってるんですよね。
そういうのって勝負の世界とかじゃわりと大切な気がします。
プラシーボっていうのかな。
試合頑張ってください!
コメントありがとうございました。