新規登録 ログイン
めちゃくちゃいいの出来たんですけどめちゃくちゃいいの出来たと思ってもらいてぇ〜〜!!
monica_Japonica 投稿 - 2018/12/21 更新 - 2018/12/24 3 Comments 477 Views
good投票
mizumizu
落ちて行く砂を眺めながら
素直になれずに立ち上がった
さよなら もう少し
大人になれたなら

未来の思い出に胸焦がしても
逃した先には空っぽの月

認めらなきゃ進めないランウェイ
進むために戻ること 立ち止まること

どうしても君はまだ
今更の悔やみを祭り上げている
それなりのこと 言えるだけでさ
世界変えられないかな


苦し紛れの言い訳だけで
救われる気持ちがあることさえも
言い訳に 変えてしまう
階段を下っている

啓発された身をたとえ傷つけても
窓辺に映るのはありのままで

空の色はいつも心を見透かしてて
染まるか迷っているよ まだ先だけど

愛して生まれて来た
子じゃなくても結局掴むべきものは
自分の幸せ 荷物が一つ
減ったと思えばいいさ


このまま風を待ってる
待ち焦がれた風に全て
飛ばされてしまっても
或いは風がもう二度と吹かなくても

恐れるだけで進んで
来た道ならば砂上の楼閣で
蜃気楼に刻んだ名前を


いつも気まぐれな君の声の
輪郭が僕を傷つける
たまにでいいから 戻って来てよ
さよなら酒呑童子

哲学書のページ捲るたびに
自分がどんどん薄くなってく
こんなことで 君も自分
手放してしまったのかな
タグ :
[ 編集 ]

3 Comments

mizumizumizumizu
2018/12/21
終始漂うこの雰囲気、抜群ですね!
最後にタイトル持ってくる感じも好きです!

こういうの作りたくても作れないんですよね。。すごいなぁと思いました。
>>ミズさん
お褒めの言葉ありがとうございます!
雰囲気作り頑張ったので嬉しいです!僕もなかなか書けないやつなので今回はできてよかったです、、、
言い伝えをもとにここまでの歌詞が書けるとは、才能ですね!

哲学書のページ捲るたびに
自分がどんどん薄くなってく

ってところが好きです。
受け売りばかりじゃなくて、自分をもって生きていきたいですね。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録