落ちて行く砂を眺めながら
素直になれずに立ち上がった
さよなら もう少し
大人になれたなら
未来の思い出に胸焦がしても
逃した先には空っぽの月
認めらなきゃ進めないランウェイ
進むために戻ること 立ち止まること
どうしても君はまだ
今更の悔やみを祭り上げている
それなりのこと 言えるだけでさ
世界変えられないかな
苦し紛れの言い訳だけで
救われる気持ちがあることさえも
言い訳に 変えてしまう
階段を下っている
啓発された身をたとえ傷つけても
窓辺に映るのはありのままで
空の色はいつも心を見透かしてて
染まるか迷っているよ まだ先だけど
愛して生まれて来た
子じゃなくても結局掴むべきものは
自分の幸せ 荷物が一つ
減ったと思えばいいさ
このまま風を待ってる
待ち焦がれた風に全て
飛ばされてしまっても
或いは風がもう二度と吹かなくても
恐れるだけで進んで
来た道ならば砂上の楼閣で
蜃気楼に刻んだ名前を
いつも気まぐれな君の声の
輪郭が僕を傷つける
たまにでいいから 戻って来てよ
さよなら酒呑童子
哲学書のページ捲るたびに
自分がどんどん薄くなってく
こんなことで 君も自分
手放してしまったのかな
素直になれずに立ち上がった
さよなら もう少し
大人になれたなら
未来の思い出に胸焦がしても
逃した先には空っぽの月
認めらなきゃ進めないランウェイ
進むために戻ること 立ち止まること
どうしても君はまだ
今更の悔やみを祭り上げている
それなりのこと 言えるだけでさ
世界変えられないかな
苦し紛れの言い訳だけで
救われる気持ちがあることさえも
言い訳に 変えてしまう
階段を下っている
啓発された身をたとえ傷つけても
窓辺に映るのはありのままで
空の色はいつも心を見透かしてて
染まるか迷っているよ まだ先だけど
愛して生まれて来た
子じゃなくても結局掴むべきものは
自分の幸せ 荷物が一つ
減ったと思えばいいさ
このまま風を待ってる
待ち焦がれた風に全て
飛ばされてしまっても
或いは風がもう二度と吹かなくても
恐れるだけで進んで
来た道ならば砂上の楼閣で
蜃気楼に刻んだ名前を
いつも気まぐれな君の声の
輪郭が僕を傷つける
たまにでいいから 戻って来てよ
さよなら酒呑童子
哲学書のページ捲るたびに
自分がどんどん薄くなってく
こんなことで 君も自分
手放してしまったのかな
3 Comments
2018/12/21
最後にタイトル持ってくる感じも好きです!
こういうの作りたくても作れないんですよね。。すごいなぁと思いました。
2018/12/22
お褒めの言葉ありがとうございます!
雰囲気作り頑張ったので嬉しいです!僕もなかなか書けないやつなので今回はできてよかったです、、、
2018/12/24
哲学書のページ捲るたびに
自分がどんどん薄くなってく
ってところが好きです。
受け売りばかりじゃなくて、自分をもって生きていきたいですね。