疲れた背中に 身体を押されて
今日も僕は 帰る途中
遠い日々は 懐かしい
だけど今では なぜか哀しい
僕も大人になったな
力に任せて 動き回って
お腹を空かせて 帰る途中
過ちさえも 恐れなかった
だけど今では 帰らない日々
僕は子供みたいだな
ネクタイを 緩めたら 涙がぽつり
シャツに腕 通したら 朝が届いた
僕が 僕でいられなくても
ただ 信じていてね
僕が 僕でいられなくても
ただ そばにいてね
今日も僕は 帰る途中
遠い日々は 懐かしい
だけど今では なぜか哀しい
僕も大人になったな
力に任せて 動き回って
お腹を空かせて 帰る途中
過ちさえも 恐れなかった
だけど今では 帰らない日々
僕は子供みたいだな
ネクタイを 緩めたら 涙がぽつり
シャツに腕 通したら 朝が届いた
僕が 僕でいられなくても
ただ 信じていてね
僕が 僕でいられなくても
ただ そばにいてね
4 Comments
2018/12/21
誰かを感じられるその安心感を思い出させてくれる詞ですね。
この詞の中で、とくに、「ネクタイを緩めたら」からの1連が素敵だなと思いました。
切なさをギュッと閉じ込めたようなそんなフレーズだなと思いました。
2018/12/21
コメント下さりありがとうございます。
2018/12/22
重ねた年齢に心がついていかなくて、子どもの頃には戻れない哀しさを感じることもありますね。
2018/12/22
そうですね。いくつになっても、「あの頃はよかった。」
いつでも今が幸せであることに早く気づきたいです。