暖かくて悲しいメロディーをイメージしました。女性目線です
Loading.君の涙が生まれる頃には
私はもういないんだね
デパート広場のクリスマスツリー
約束したその日には
君はきっと来ないだろうな
街で聞いたクリスマスソングが
最後の思い出になって
約束の日は来週なのに
お別れになってしまってごめんね
クリスマスソングを聞いてどうか
泣いてしまったりしないでね
デパート広場のクリスマスツリー
目の前にいる君を見て
私の方が泣いてしまってるよ
街で聞いたクリスマスソングが
最後の思い出になって
約束の日はこの瞬間(とき)なのに
1人きりにしてしまってごめんね
毎年こうして会いに来るから
サンタのようにここにいるから
もうそんなに泣かないでよ
君の涙が流れる時に
私はもういないけれど
笑顔でほら 笑ってよ
クリスマスソング 愛しい思い出たちが
あなたに送るプレゼントだよ
2 Comments
2018/12/15
一緒にいることはできなくても、毎年遠くで見守っていて欲しいですね。
少なくとも彼が新たな幸せを掴むまでは。
2018/12/18
そうですね…
彼もそうであり、彼女の目線もより切ないだろうと思い書いてみました。