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随分とご無沙汰でございます
12ad543 投稿 - 2018/12/10 更新 - 2018/12/11 1 Comments 239 Views
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hiroshi_mishima
ねぇそれはどれだけ
上手くいっていたというの?
慌ただしい日々の真ん中で

始まりがあれば
終わりが必ず来るとして
どこまでを数えればいい?

最後の君の言葉がわからない

僕がきっと今言えることって
空想上のただの妄想で
きっと答え合わせをする日なんて
もう来やしないから

ねぇどこで間違えて
どこで戻れたというの?
それとない日々の合間で

苦しみの反対には
いつかの喜びがあるって
君が言っていたのに

もういっそ壊れてしまえたのなら

いつまでもすがっているのは
僕のなかの君でしかなくて
君にとって見たら僕なんか
もう消えてしまった一つ

ただの一つでしかないから

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1 Comments

自分がずっと相手のことを想い続け、相手も自分のことをずっと想い続けてくれるだろう。
人の心がいつ変わるかなんてわからない中で、そんなものは空想に過ぎないのかもしれませんね。
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