作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

はじめましてと声をかけられた
目の前に見知らぬ君
奇抜なファッションを身にまとう
佇んで笑っている君

Ah　なぜか君が愛おしいな
Ah　君を知らないはずなのに

未来から来たと告げる君
奇妙な目で君を見た
証拠を見せてとせがんだら
君は僕をゆび指した

Ah　未来の記憶が蘇る
Ah　そうだ僕は君と幸せになるために

気がつくと目の前には映画みたいな街
前を行く君の後ろを
やっぱり後ろから見ても変わってる服を
追いかける僕は涙が出たんだ
とっても大事なことを忘れてる気がした

Ah　花束があるお墓
Ah　君は悲しい笑みを浮かべる

やっと思い出した僕
二人を包む光
君はさよならとありがとうを
同時に言ったよね

今に戻った僕が今すべき事
君が僕を未来に
連れていった意味を僕は知る
今を精一杯生きるためさ

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