あえてタイトルは無題です。個々でタイトルを決めてほしいくて、
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愛されることを願うだけで
愛する喜び忘れないで
消えない過去を今と重ねて
愛することから逃げないで
この間 夜空を眺めてたら
一つの流れ星 見つけたよ
願い事なんて言う暇もなく
その星は輝きを失う
君なら あの星に何を願う？
でも君は下を向いたまま
星の輝きにも気づかず
幸せは すぐそばにあるのに
一人になりたくはないのに
一人になりたいと呟く
ブログに書いた病んだ記事
本当は誰かに そばにいてほしい
この迷いを この悩みを
全て吐き出せたらいいのにな
この想いを この願いを
離さずに抱き締めていたい
※
愛されることを願うだけで
愛する喜び忘れないで
消えない過去を今と重ねて
愛することから逃げないで
誰だって一人にはなれない
いつでも そばにいるから
忘れかけてた頃に聞こえる
君の声 胸に
グチグチ吐いた愚痴
どこにもない人生の出口
終わりが あるってことは
始めた時に分かってたのに
自分は自分だからって
人間だから仕方ないって
自分に言い訳ばかりして
戦うことから逃げていた
信じてた でも裏切られた
流した涙 君を強くした
だから もう一度 信じてみよう
ムダなことなんて 一つもない
この両手に 握った夢
叶えるまでは放さない
振り向いた きっとそこには
強く大きな足跡があるから
※
愛されることを願うだけで
愛する喜び忘れないで
消えない過去を今と重ねて
愛することから逃げないで
誰だって一人にはなれない
いつでも そばにいるから
忘れかけてた頃に聞こえる
君の声 胸に
耳をすませば
聞こえてきそうで
ケータイ 光れば
なぜか嬉しくて
だから下を向いてないで
空を見上げて
みんなと同じ空を
※
愛されることを願うだけで
愛する喜び忘れないで
消えない過去を今と重ねて
愛することから逃げないで
誰だって一人にはなれない
いつでも そばにいるから
忘れかけてた頃に聞こえる
君の声 胸に
※
愛されることを願うたびに
愛する幸せを忘れていく
過去が消せないもなら
いつまでも前を見続けるよ
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