作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

日の暮れかかる影の中
僕の心は早るだけ
すぐ近くを君が歩く
気づかないふりしてすれ違う
ふと振り返ると君はいない

抑えきれなくなるまで育った想い
息をしたら漏れてしまう
涙で濡れた道を行く
言い聞かせても無駄だけど

制服にサヨナラする日まで
この気持ちが保つのなら
最後は君に笑ってほしい
夢の中なら言えるのに
好きも抱きしめるもできるのに
情けないよね
君を愛せれば楽なのに

月が照らす空の下
同じ月を見ているかい？
星に願って笑ってる
乙女チックな思考回路で
道を見てたら君がいたりして

隠せないくらいに膨らむ想い
動いただけで見えてしまう
行ってしまう君を見ていた
言い聞かせても無駄だけど

制服にサヨナラする日まで
この気持ちが保つのなら
最後は君を見つめていたい
人の目を気にせずに
視界に入っていればそれでいい
情けないよね
君に言う気はないんだ

好き放題に伸びきった想い
自分が絡まり何もできない
それでいいんだよ？
言い聞かせても無駄だけど

制服にサヨナラする日まで
この気持ちが保つのなら
最後は君に笑って欲しい
夢の中で告げるから
好きも抱きしめるもできるから
だから最後まで笑っていて
制服にサヨナラする日まで
この気持ちが保つのなら
夢の中で続きをしよう
だから 今は笑って
情けないよね
僕は君を愛せない

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