作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

荒らし舞う荒野の中で
一人取り残された
スタートに立った時には
人影は消えてた

これも一つの報いなのだと
言い聞かせているけど
寂しさに圧し殺されて
力尽き倒れた

一歩一歩進むたび
肉は裂け骨は折れ
歯を食いしばって抗って
無意味に前に進んでくだけ

（サビ）今さら悔やみ嘆いたところで
何も変わらない
孤独の中這いでた先に
何を得られるの

雲ひとつない星空は
虚しさを加速する
散らばった光の中に
僕は存在しない

まだ倒れちゃいけないと
自分を鼓舞するけど
一人で進む道としては
あまりに険しすぎた

日々尽きることなく襲う
後悔や虚無感
一人ぼっちで闘って
諦めようとしないんだ何故

（サビ）ようやく気付いてやり直したくて
必死でもがいても
もう遅いんだと分かってるから
もう終わらせよう

人は一人で生きられなくて
他人といると幸せで
当たり前のことが僕は分からなかった
結局己で歩くしかない前へ

（サビ）今さら悔やみ嘆いたところで
何も変わらない
孤独の中這いでた先に
何を得られるの

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