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近くにいる時は気付かない
君の温かさも 大きさも
ふとした時に溢れそうになる
君への想い 言えなかった言葉
下駄箱で目が合った
たわいない話をして笑い合う
「じゃあね」って手を振って
込み上げるもの押さえつける
君じゃないのは当たり前
赤く染まった街並み眺め
髪の間を風が抜ける
止まらなくて溢れるものを
止める術を知らないことに
寂しさ 僕を包み込むもの
一人きりなら構わないでしょ
どう生きたって
これも全部僕なんだって
君に伝えたい 知られたくない
これが最後になるのなら
何度も聴いた曲 君と歌った歌
全部覚えているのに
声がなくなってしまったみたい
去った後には何もなくて
君に会いたい すら言えない
愛しさ 僕を作ってるもの
一人きりでも感じられる
人の温もり
忘れないためにも
僕は生きるよ たった一人で
君が最後の恋になるから
近くにいる時は気付かない
君の温かさも 大きさも
顔を上げて空を仰いだ
君への想い 狂おしい感情
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2018/11/01