夜の海辺に一人佇むような
そんなことはしないな ただ暗い部屋とデイズ
彼女の声ひとつに 惑わされたりして
1日がなんか長いな 結局何も足りてない
知らずにいたいことを知ってしまったことを
君がなんとなく楽にしてくれたことを
今この弱い日々は 今より強い日々を
憧れた未来よりも奥にいて其れは其れ
朝の窓辺に一人佇むような
柔らかな日はないな ただ暗い部屋とノイズ
日々は余計なこと やり過ごす時間の
合間で君に出会えば それだけが人生なの
聞こえていないふりを 聞こえてしまったことを
喚きあったり受け止めたり繰り返して
君が愛してる人を 僕も愛せるくらいに
深く愛せたならこんなにも困りゃしないのに
次吹く風は喉の奥を撫でている
始まりの合図から今更のタイミングさ
僕が寝てる頃にかけてきた電話の
正体は聞けなかった 怖くて聞けなかった
たった一瞬君の涙の受け止め方を知っていた
たったそれだけのことで永遠を夢見てしまうなんて
知らずにいたいことを知ってしまったことを
君に何となく言いにくくて堪らなく
黙って吸った水も 今より強い日々の
僕の体に溶ける水ならば良いのにね
会いたいと思うことを 言えないとわかっている
だから君にだって全ては委ねないから
見える景色の向こう 見えぬ景色へ行こう
結局そんなんで君とも多分さよならでしょう
そんなことはしないな ただ暗い部屋とデイズ
彼女の声ひとつに 惑わされたりして
1日がなんか長いな 結局何も足りてない
知らずにいたいことを知ってしまったことを
君がなんとなく楽にしてくれたことを
今この弱い日々は 今より強い日々を
憧れた未来よりも奥にいて其れは其れ
朝の窓辺に一人佇むような
柔らかな日はないな ただ暗い部屋とノイズ
日々は余計なこと やり過ごす時間の
合間で君に出会えば それだけが人生なの
聞こえていないふりを 聞こえてしまったことを
喚きあったり受け止めたり繰り返して
君が愛してる人を 僕も愛せるくらいに
深く愛せたならこんなにも困りゃしないのに
次吹く風は喉の奥を撫でている
始まりの合図から今更のタイミングさ
僕が寝てる頃にかけてきた電話の
正体は聞けなかった 怖くて聞けなかった
たった一瞬君の涙の受け止め方を知っていた
たったそれだけのことで永遠を夢見てしまうなんて
知らずにいたいことを知ってしまったことを
君に何となく言いにくくて堪らなく
黙って吸った水も 今より強い日々の
僕の体に溶ける水ならば良いのにね
会いたいと思うことを 言えないとわかっている
だから君にだって全ては委ねないから
見える景色の向こう 見えぬ景色へ行こう
結局そんなんで君とも多分さよならでしょう
3 Comments
2018/10/27
同じ言葉を重ねて表現されている点が、面白いなと思いました。
肯定から否定への言葉の移り変わりも、よく考えられて作っていらっしゃるんだろうなと思いました。
2018/10/27
ただ相手の幸せを願って応援できたらいいのに。
2018/10/28
お褒めの言葉ありがとうございます!
なんかこういう対比好きなんですよね〜対比したくて内容は後付けって感じですけど、褒めていただけて嬉しいです!
>>浩志さん
コメントありがとうございます!
相手の幸せというか、この気持ち持ってると自分が幸せにならんのですよね〜〜。。。