アダムとイヴの気まぐれに
法の加護は与えられた
男は女を愛して
女は男を愛するという規則
愛はとても勝手なもの
理性で鍵をしても
花の園に盗人は忍び込む
林檎を齧る唇に
赤みが差したその訳を
恋愛なんて言い張って
ただほんとは罪へとときめいてるだけ
人の心 綺麗なもの
生まれたうちは
常識に穢され 自分を失くすの
誰が何を愛して愛され
生きていけるのか
イヴがイヴに出逢えばアダムを
愛したのかしら
水鏡に映った自分に
問いかける前に
触れてみましょう
波紋はやがて
純真に変わる
誰もが夢の真ん中で
現実たちに出くわすの
生産性のマニュアルで
大人の瞳を養えと騒ぎ出す
人の心 邪悪なもの
臆病だから
未知数を押しのけ 居場所を作るの
誰が何を愛して愛され
死んでいけるのか
人と人の交わり全てに
価値を定めても
目には見えぬこころの園では
薔薇も百合も咲き
嗅いでみましょう
あらゆる花が
誠実に根付く
誰が何を愛して愛され
生きていけるのか
イヴがイヴに出逢えばアダムを
愛したのかしら
水鏡に映った自分に
問いかける前に
触れてみましょう
波紋はやがて
純真に変わる
法の加護は与えられた
男は女を愛して
女は男を愛するという規則
愛はとても勝手なもの
理性で鍵をしても
花の園に盗人は忍び込む
林檎を齧る唇に
赤みが差したその訳を
恋愛なんて言い張って
ただほんとは罪へとときめいてるだけ
人の心 綺麗なもの
生まれたうちは
常識に穢され 自分を失くすの
誰が何を愛して愛され
生きていけるのか
イヴがイヴに出逢えばアダムを
愛したのかしら
水鏡に映った自分に
問いかける前に
触れてみましょう
波紋はやがて
純真に変わる
誰もが夢の真ん中で
現実たちに出くわすの
生産性のマニュアルで
大人の瞳を養えと騒ぎ出す
人の心 邪悪なもの
臆病だから
未知数を押しのけ 居場所を作るの
誰が何を愛して愛され
死んでいけるのか
人と人の交わり全てに
価値を定めても
目には見えぬこころの園では
薔薇も百合も咲き
嗅いでみましょう
あらゆる花が
誠実に根付く
誰が何を愛して愛され
生きていけるのか
イヴがイヴに出逢えばアダムを
愛したのかしら
水鏡に映った自分に
問いかける前に
触れてみましょう
波紋はやがて
純真に変わる
2 Comments
2018/10/25
異性を愛してしまうのももしかしたら我々の罪なのかもしれませんね。
2018/10/26
(楽しくて)