作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

どこか遠い遠い点で 結ばれた僕らは
いつまでも傍にいる
目先のことじゃなくて 未来をみて
決めたことだから


きれいな空 出会えた時に
それでも僕は
変わらず一番に 届けるのだろう
たとえ交われずとも
君だけを 信じて


不思議な めぐり合わせ
偶然だって わかってた
それでも音が鳴り
不思議な 笑い方で
必然だって 誤魔化してる
それでも音は鳴る





いつか広い広い場所で 俯いて僕らは
どこまでも過去にいる
自分のことじゃないけど 辛くて
夢でうなされる


響く詩を 見たことはあるか
泣いたのは誰
わからず 一番を求めるのだろう
まるでカスタネットさ
ぶつかって 傷つく


不思議な ことだらけで
運命なんて 飾ってた
それでも音は鳴り
不思議な強がりさえ
鮮明なんて ずるいよな
それでも音は鳴る





昔聞いた 童謡が
繰り返される 君の声で
結んであるんだ 遠くても
「どうか、幸せで」


不思議な めぐり合わせ
偶然だって わかってた
それでも音は鳴り続ける
互いに 想っていた
奇跡だなんて 重ねた
それでも音は鳴って

たしかに君を 離すよ
いまでも音は鳴っている

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