風向きの占いで絡ませた細い腕
逆立ちの会話 茶化さないで
出涸らしの財布で買えるものはそう無いね
ひたむきな恋の横で添い寝
「愛は荒れど捨てません」
これまでの星霜を美化して
たわむ血中の感度を傷ませない程度
息を切らして 映えるところまで
理解の線の下からキミを見上げる
応答しないまま横切る生足を
底冷えの太陽を光らせて何を降らすんだ?
片手間の触れ合いで 何か伝えようとして
夕立ちの合間 ぎこちなくて
“I wait stay myself”
他人事の喧騒と暮らして
笑う連中の感情 汲み取れない態度
息を冷やして 白く色付けたって
時間はカーブしながら季節に変わる
飲み込めないから 吐き出す綿菓子を
手のひらの水たまり濁らせて 僕を見つめるな
「愛は荒れど捨てません」
これまでの星霜を拗らせて
たわむ血中の感度を傷ませない程度
息を切らして 映えるところまで
理解の線の上からキミが見下ろす
応答しないまま横切る生足を
底冷えの太陽に照らさせて何を濡らすんだ?
逆立ちの会話 茶化さないで
出涸らしの財布で買えるものはそう無いね
ひたむきな恋の横で添い寝
「愛は荒れど捨てません」
これまでの星霜を美化して
たわむ血中の感度を傷ませない程度
息を切らして 映えるところまで
理解の線の下からキミを見上げる
応答しないまま横切る生足を
底冷えの太陽を光らせて何を降らすんだ?
片手間の触れ合いで 何か伝えようとして
夕立ちの合間 ぎこちなくて
“I wait stay myself”
他人事の喧騒と暮らして
笑う連中の感情 汲み取れない態度
息を冷やして 白く色付けたって
時間はカーブしながら季節に変わる
飲み込めないから 吐き出す綿菓子を
手のひらの水たまり濁らせて 僕を見つめるな
「愛は荒れど捨てません」
これまでの星霜を拗らせて
たわむ血中の感度を傷ませない程度
息を切らして 映えるところまで
理解の線の上からキミが見下ろす
応答しないまま横切る生足を
底冷えの太陽に照らさせて何を濡らすんだ?
5 Comments
2018/10/17
どんどん完成度が上がるマンボウワールドのこれからが楽しみですね。
愛は荒れど捨てません←この部分はさすがだと思いました。音が無ければ、何のことはないんですがね。
2018/10/18
そうなると想像力発揮しますけど大丈夫ですか 笑
飲み込めないから 吐き出す綿菓子を
手のひらの水たまり濁らせて 僕を見つめるな
↑ここ、最高です。
あと「キミを見上げる」「キミが見下ろす」から
鮮度を失っている互いの表情が垣間見れるようで、巧いなーと
思いました。
2018/10/18
作ってる時は、こりゃちょっとエロいな、と思ってたんですが、見返すとあんまりエロくないですね!笑
というか、要所要所が下品なだけというか……(-.-;)y-~~~
そのフレーズにはこの詞が歌詞たる所以を一手に引き受けてもらいました笑笑
一聴して日本語だか英語だか分からない感じが個人的に好きなんですよね笑
玉山さん、コメントとGOODありがとうございます!!
かなりオブラートに包んだ部分が多いので、存分に想像力を発揮してもらえると助かります!笑
そのフレーズはたぶん一番エロいところですね。笑
エロいというか、やっぱり下品ですね。笑
おっしゃる通り、「キミを見上げる」「キミが見下ろす」の部分は少し冷めた感じをイメージして書きました!
伝わって嬉しいです!
2018/10/21
荒れても捨てたくないって分かるよ
正直言い回しが伝わらなかったけど、わたしの勉強不足です…(´;Д;`)
2018/10/21
語感重視のフレーズではありますが、それなりに意味も込めたので、共感してもらえて嬉しいです!
無駄に抽象的なんですよね笑 すんなり伝わらないだろうなとは思います笑