君に会いたい 叶わぬ願い
今は もう会えない ハナレバナレ
十六夜の月 君も見てるかな...
君と出逢った 十の秋
あれは 忘れもしない そぞろ寒
君の優しさに触れて
愛する意味を知った
幾年 君を愛した事 思い出となる
鮮やかな花野 それに似ている
君に会いたい 叶わぬ願い
今は もう会えない ハナレバナレ
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君を思い出す
涙ひとすじ 頬を伝う
金木犀香る並木道
ふと 懐かしさを呼び起こす
悲しみと共に
それは君が一番綺麗だった時...
追いかけた日々 色濃く足跡を残して
鮮やかな花野 それに似ている
風に吹かれて 風の音を聴いて
ハナレバナレ そんな君想ふ
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君想ふ
涙ひとすじ 頬を伝う
決別の未来なんて 想像もしなかった
幕を閉じた君の人生 僕と過ごした日々は幸せだった?
君に会いたい 叶わぬ願い
二度と会えない 流星に祈ったとしても
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君想ふ
涙ひとすじ 頬を伝う
十六夜の空が 隠す涙
そっと地を濡らしゆく...
今は もう会えない ハナレバナレ
十六夜の月 君も見てるかな...
君と出逢った 十の秋
あれは 忘れもしない そぞろ寒
君の優しさに触れて
愛する意味を知った
幾年 君を愛した事 思い出となる
鮮やかな花野 それに似ている
君に会いたい 叶わぬ願い
今は もう会えない ハナレバナレ
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君を思い出す
涙ひとすじ 頬を伝う
金木犀香る並木道
ふと 懐かしさを呼び起こす
悲しみと共に
それは君が一番綺麗だった時...
追いかけた日々 色濃く足跡を残して
鮮やかな花野 それに似ている
風に吹かれて 風の音を聴いて
ハナレバナレ そんな君想ふ
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君想ふ
涙ひとすじ 頬を伝う
決別の未来なんて 想像もしなかった
幕を閉じた君の人生 僕と過ごした日々は幸せだった?
君に会いたい 叶わぬ願い
二度と会えない 流星に祈ったとしても
十六夜の月 君も見てるかな...
ひゅるりひゅるり 風が冷たい 君想ふ
涙ひとすじ 頬を伝う
十六夜の空が 隠す涙
そっと地を濡らしゆく...
6 Comments
2018/10/16
十六夜…それだけで詩的な言葉ですね。
2018/10/16
秋なので詩的な物が良いかなって思って
こんな詞になりました^_^
2018/10/17
2018/10/17
そうですね、ふとそんな気持ちになったりしますね^_^
2018/10/18
読み進めていくと後半に...
「決別の未来なんて 想像もしなかった
幕を閉じた君の人生 僕と過ごした日々は幸せだった?」
ああ、そうだったのか、と。
タイトルの「哀歌」はそういう意味だったのかと、
再度言葉の数々を噛みしめながら読み直しました。
十六夜の月が哀しみを誘う美しい詞だなーと思いました。
2018/10/18
亡くなった彼女への想い
それを哀歌としました。
秋って切ない詞が良く合いますね(*_*)