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雨が降りそうな 曇天の下
君が笑って僕を追い越す
後ろから吹いた風を纏って
曲がった角を見つめてる
気づいたら笑って手を振って
話しはしないのに その気になって
馬鹿みたいに嘲笑った
マヤカシと歩いてく…
あの日を境にできた穴に
古い物と新しい物が入る
全てがゴッチャになってしまえば
僕は君の姿 思い出にするの
忘れることで
新しい扉の前で
君と手を取り合えたら
なんて マヤカシに言って
また傷を増やす
イナイことがイタイことが
重なって 交わって
また僕を満たしてく
自転車の音が鳴り出して
君かもって 思い出した
後ろ姿を眺めて叫んだ
「君じゃない誰かなの!」
新しい扉の前で
君に手を振ってしまったら
きっともう君はいない
今までもずっと
イナイことがイタイことが
重なって交わって
また僕を満たしてく
何度も僕を無くしてく
君が笑って僕を追い越す
後ろから吹いた風を纏って
曲がった角を見つめてる
気づいたら笑って手を振って
話しはしないのに その気になって
馬鹿みたいに嘲笑った
マヤカシと歩いてく…
あの日を境にできた穴に
古い物と新しい物が入る
全てがゴッチャになってしまえば
僕は君の姿 思い出にするの
忘れることで
新しい扉の前で
君と手を取り合えたら
なんて マヤカシに言って
また傷を増やす
イナイことがイタイことが
重なって 交わって
また僕を満たしてく
自転車の音が鳴り出して
君かもって 思い出した
後ろ姿を眺めて叫んだ
「君じゃない誰かなの!」
新しい扉の前で
君に手を振ってしまったら
きっともう君はいない
今までもずっと
イナイことがイタイことが
重なって交わって
また僕を満たしてく
何度も僕を無くしてく
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