作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

目が合うと 胸が苦しい
そのまま止まって死ねばいいのに
笑いかけて 手を振ってくれる
こんな目 見えなければいいのに

叶わないものに縋り付くほど
馬鹿じゃないし 時間もないの
自由に羽ばたける日まで
君は誰かを想い続けるの

降り積もる粉雪
せめて私を包んでよ
君がしてくれないことをして？
例えこのまま朽ちても
この雪と溶けて消えるなら
楽なのに…

遠く離れたあの国まで
泳いでいったら途中で死ねるかな
最後に会った日が懐かしい
私 こんなに君が好きだったんだ

届かない夢に溺れるほど
阿保じゃないし 知恵もないの
自由を許される日まで
私は君を忘れられない

降り積もる粉雪
せめて私を温めて
冷えたらそのぶん温かくなるから
例えこのまま朽ちても
この雪はまだ溶けないから
私の想いは…

搾り出したら 手の平に乗るくらいの
大きさの愛になるのでしょうね
それでも投げ捨てたら
少しは軽くなるのかな

降り積もる粉雪
せめて私を包んでよ
君がしてくれないことをして？
例えこのまま朽ちても
この雪と溶けて消えるなら
楽なのに…

この雪とともに消えてしまうなら
楽になれるのに

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