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※サビ
夏に弾けた花火のように
二人は恋に別れを告げた
泣いても泣いても君は
背中を向けたまま
もう戻れない 夏のワスレモノ
潮風は揺れた君の
髪の香り運んでくる
砂浜に二人の名前
一緒に書いたね
午前1時のドライブ
思い出の曲 流しながら
握った君の右手
もう離さない
あの日は こんな日が
来るなんて思ってなかった
素直に受け止めるには
時間がかかる
楽しさも寂しさも
人を愛する喜びも
君が私に教えてくれた
※
夏に弾けた花火のように
二人は恋に別れを告げた
泣いても泣いても君は
背中を向けたまま
来年も一緒に この花火
見ようって言ったこと忘れない
だから これからは二人
別々の道
もう忘れない 夏のワスレモノ
「大丈夫」って強がっても
言えない想いがここにある
本当はとても君に
今すぐ会いたい
前を向いて歩いて
いかないとって思ってる
だけど私の前に
君がいる
立ち止まって 君は歩いて
手の届かない距離になって
叫ぶ声も届かなくなった
※
夏に弾けた花火のように
二人は恋に別れを告げた
泣いても泣いても君は
背中を向けたまま
来年も一緒に この花火
見ようって言ったこと忘れない
だから これからは二人
別々の道
もう忘れない 夏のワスレモノ
楽しさも寂しさも
人を愛する喜びも
君が私に教えてくれた
もう届かない 夏のワスレモノ
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